5/16 全世界、宮野真守の｢透明｣を聴いてくれ
めちゃくちゃブログ中断してましたが、悪びれもなくまた書き始めます。
オタクはサボり散らしてるけど、推しちゃんは毎日ブログ更新続けていて、本当に偉い。でも彼の場合は例え内容がなかったとしても顔面の写真1枚アップすればオタクを黙らせて満足させられるんですよね。顔面がいいことは素晴らしいですね。
さて本題です。
タイトルの通り、5/26リリース予定の宮野真守くんの21枚目のシングル、｢透明｣を皆さんはもう聴かれましたでしょうか。
劇場版Fate/GrandOrderのタイアップということもあり、作詞はなんと坂本真綾さんが担当してくださっていて(嬉し〜！ホスト部！)、作編曲は泣く子も黙るJin Nakamura！まさに盤石の布陣！向かうところ敵なし！という感じですが、最近別ベクトルにオタク志向が向いていた私は、恥ずかしながら発売10日前まであまり興味が湧きませんでした。
ちょうど一昨日YouTubeにアップロードされたMVを、そういえば更新通知来てたな〜と会社に行く電車内で見てめちゃくちゃ後悔しました。いやいやいや待ってくれ。涙が止まらんのやが…勘弁してくれ…の不審者ムーブが止まらなかった｢透明｣のMVはこちら↓
見た？！いや、これ凄くないですか……？？？コロナ禍を生きるオタクへの救済すぎませんか…？？？
私は今もう1回見てまた泣いたんですけど。歌詞が本当に良いんですが(坂本真綾作詞だぞ。当たり前だろ)いやタイアップだからきっとFGOのストーリーに沿って書かれた歌だし…でもオタクがどう思っても自由だよね…と思っていましたが、真綾さんはきちんとオタクの心情を織り込み済みで作詞してくださっていました。
このページに真綾さんが寄せてくださっているコメントを引用します。
『今は世界中に困難が降り注いでいる世の中ですが、諦めたり投げ出したりしなければきっと終わりがきて、光が射すはず。そんな想いも込めました。』『ステージでこの曲を歌っているマモくんを、たくさんのファンの方と一緒に見られる日を楽しみにしています。』
今またこれ読んでボロボロ泣いた。本当に本当に本当にありがとうございますという気持ち…
別レーベルでやってる真綾さんに、タイアップとはいえよく引き受けていただいたなと思うし、何より受け取った思いと自分の思いを乗せて歌いあげてくる宮野真守の技巧に…私は…
MVの作りがまた歌詞とリンクしていて素晴らしくて。
最初はピアノと弦楽器だけの空間、座ってピンスポで歌い続けるんだけど、一番のサビ前でガッと客電がついて、初めて撮影場所がホールであることに気づくんですよね。赤い座席が見えた瞬間鳥肌が立った。よく見知った光景。ああここが彼の、そしてわたしたちの、｢居るべき場所｣だったと思える瞬間。
そこからはずっと客席を背にして座って歌い続けるんだけど、最後の大サビ前で立ち上がって、客席に向かってこう歌う。
｢こんな自由が待ってるなんて 長く寂しい時の果てで
愛する人に愛を告げて なりたかった私になる｣
いやこんなことある？？ここでステージ向くってことはさ、もうさ、そういうことじゃんね。
これはまだ完成してなくて、宮野真守がライブでこっちを向いて歌うことによって初めて完成してしまうんだ…！と思ってしまった。
キモオタクは常々宮野真守のライブはオタクとマモの愛情確認なんよと言ってきましたが…そんな…やっぱり公式じゃん…ってなった。
いつもいつもライブに行くと抱えきれないほどの愛をくれるから、オタクも全身全霊で返したい。
は〜めちゃくちゃライブが恋しくなりました。
早くステージで歌う宮野真守くんが見たすぎるね。次のライブいつですか？
5/13 仕事終わると頭バカになってて書くこと思いつかん
22時半、仕事終わって毎日ブログが更新されてるととっても嬉しくなる。上司の前でもすぐ見る。ニコニコを隠しきれないオタク。推しくん毎日楽しみをくれてほんとにありがと〜！！！(ここで言っても届かない)
今日はなんかスポーツテストの話をしていた。
それよりもわたしは身内のオタクと陸上競技場借りてスポーツテストしたい。みんなでお揃いの芋ジャージ着て、ゼッケン付けて、死に物狂いで戦いたい。
スポーツテストの項目ってなんだっけ？と思って調べたので書いておきます。
・握力
・上体起こし
・反復横跳び
・持久走
・シャトルラン
・50m走
・ハンドボール投げ
いや、絶対全部こなしきれんし、こなせたとしても次の日1mmも動けなさそう。解散
5/12 書くのやめようと思ったけどもうちょっと続けます
せっかくなので。
こないだ推しのインスタ質問返しに｢学級通信の名前を〜にしてます｣とかって明らかに身バレしそうな教員いたけど笑大丈夫なんかな？意外と色んな人が見てますよって思う。だって私も自分は学生ではないし、もちろん子どもがいるわけでもないけれど、学級通信目にする機会普通にありますからね。みんな気をつけましょうね。(自戒もこめて)
今日もいつも通り仕事をした、いつもと変わらない毎日でした。職場周りも家の近所も治安が悪いので帰り道にパトカーが止まっているのもいつものことです。舞台が見られないことだけがイレギュラー。この鬱憤どうやって晴らそうかな。同人誌しかないな。商業BLでも可。お勧めがあればぜひ教えてください。
5/11 願掛けなんか意味なかったね
はー、全部茶番だな。緊急事態とか言って、本当に人を外出させたくないのであればもっとやりようがあるし、全てが制限されるならもう私も何も言わないけど、結局ほんのわずかな一部分だけが割食って適用されて、それ以外が免罪になるのはどう考えても可笑しい話だと思う。今日も今日とて酒を飲んでペチャクチャ喋り散らしてウイルスを撒いている人間は好き勝手過ごしているのに、私はこんな絶望した気持ちで暗い部屋で文字を打ち込んでるんですね。明日からは公演再開される演目がたくさんたくさんあるんだよね。私の見たかったものは先程全て中止が決まりましたけど。
5月のチケットが全て無に帰して、楽しみにしていた予定が何一つなくなって、虚無の時間を過ごして、それでも周りの皆には楽しい予定がたくさんあるんだなと思うと普通に死にたくなる。別に私がチケット持ってる日が中止になったとかいうしょうもない理由で怒ってるわけじゃない。近々再開される予定があるなら何がなんでもチケット確保して行きますよ。でも違うじゃん。金払っても何してもどうにもならん。
何で私ばっかりという気持ちにもなる。あー頭おかしくなりそう。早く死にてー
5/10 夢女の話
生まれ落ちた瞬間から生粋の夢女である私。
今の脳内彼氏は碓氷真澄くん(A3!)で、ここ10年くらいは年下可愛い系乙女ゲーム男子にときめくことが多いです。木ノ瀬梓くん(Starry☆Sky in summer)、一十木音也くん(うたの☆プリンスさまっ♪)…可愛い可愛い、私の人生を彩るキャラたち。癖が出てしまってるけど。
自己肯定感が限りなく低いオタクなので、甘い言葉を囁いて自己肯定感を高めてくれるキャラに弱い。わかりやすっ。
そんな私ですが、初恋はテンプレ通り土井先生。小学生に上がる時に買ってもらった学習机のデスクマットは忍たま乱太郎だった。
↓多分これだと思う
親に何度も｢えっ？！これでいいの？！｣と聞かれ、これがいいの！と答えた云十年前。いや、俺は土井先生と一緒に勉強したかったので…。
でも親の気持ち今ならわかる。いやなんでこんな可愛いキャラものがある中で忍たま乱太郎を選ぶんだこの娘はという気持ち。わかるよ。でもあなたたちの娘はオタクなんで仕方ないんだよな。許してな。
そのあと覚えてる次の男の記憶は、怪盗セイント・テールの飛鳥Jr。ガチ恋した。かっこよくないですか？
本気で恋していたし、私が羽丘芽美になりたかった。私が羽丘芽美になったていで、ノートにずっと絵や漫画を書いていた。今思えばドリ小説の始まりなんだよな。怖。芽生え、早っ。
あとナースエンジェルりりかSOSの星夜くんも好きだった。我ながらお目が高い！って思う。なぜなら星夜くんの声は石田彰なので…
現実が嫌すぎて、学生時代は基本二次元に逃避することが多かった。今も変わらず、嫌なことがあると二次元に逃避する癖は変わらない。
きっとこれからもずっとこうやって生きていくんだろうなーと思う。xx歳過ぎて現実見えてないとか陰口叩かれることもあるけど、いいやろ！むしろ現実見て絶望してるから逃げとるんや！って感じですね。ハッピーに生きたいねん私は。以上です。
なんとか10日続けました。明日も頑張ろ。
5/9 人生で最大のフェスの話
Twitterでオタクの結婚式をこんな風にやりました〜みたいな投稿を見るのが結構好きなんですが、私の人生設計には今のところ人間と結婚する予定がないため、必然的に人生で史上最大のフェスは自分の葬式になります。
ずっと言い続けているのですが、折角なんで葬式の場はしんみりするんじゃなくて、私の人生で一番盛り上がる瞬間にしてほしいんですよね。だって私のために皆が集まってくれるってもはやアイドルみたいじゃん…最高でしょ…楽しまないと損だよ…
遺影には一番盛れてる自撮りを使ってほしいし、棺桶は可愛いパステルピンクかラベンダーにしてほしいし、入れるお花はピンクのガーベラとスミレで私を自カプまみれにしてほしい。
近くに等身大の推しキャラのパネルも置いてほしい。出来たら白いタキシード着てる絵のやつがいい。(お前冥婚する気か？)弔電はいらないけど、推しキャラから私への愛の言葉を誰か考えて読んで欲しい。
強欲のオタクなので同人誌も入れてほしいけど、燃え残ったら悲惨なので、お気に入りの推しのブロマ1枚を一緒に燃やして欲しい。連れていく気はさらさらないのでよろしくお願いします。私が地獄で眺める用です。
残りのブロマとグッズは帰りのオタクにプチギフト(？)としてあげたいな。
葬儀には読経も何も必要ないので、絶対に私の大好きな宮野真守くんの歌を流してほしい。曲目はもちろんEXCITING!です。
STY節のききまくったアガるメロディラインは勿論のこと、歌詞が大好きなんですよね。
"Because the life's so exciting!"
宮野真守自身のステージに立ち続ける確固たる意志を歌った曲ではありますが、オタクも最期の瞬間まで人生マジで楽しかった！で終われるようにしたいなと常々思っています。
あのときああしてたらよかった、こうしてたらよかったの後悔だけはしたくない(今まで人生の選択はめちゃくちゃに後悔してきたので、オタクごとに関してはしたくない)から、毎日悔いのないように生きようと思います。ってこれ何の話ですか？
行きたい舞台の大阪公演が21日から開幕で、それが開催されるよう願掛けで毎日書いているブログですが、今の状況では本当にどうなるかわからなくて、心が折れそうです。でも諦めない。信じたい。頑張ろー！
5/8 キャス変の話
2.5次元舞台あるある、推しキャラのキャス変。
今までは他人事だった私ですが、今年に入ってから立て続けに推しのキャス変が2度あって、いやいやマジで厄年ってホントにあるんだな！！！？？！！と感じました。まだ上半期終わってないのにね…これからも待ってるかも知れないの、嫌すぎる。
1つは｢突然新キャストでキービジュ発表、実は前回の舞台で最後でした｣パターン、もう1つは｢次の舞台で卒業します｣パターンだったんですけど、圧倒的に後者がいいに決まってるよな？！！？！？？！！前者は最悪すぎる。多分前者のパターンがいちばん多いけど。
1つ目の件については、キービジュ見た時本当に卒倒しそうになった。あまりのショックで。
これまでずっと務めてきた役だったから、当たり前に続投だと思ってきた甘々な私の考えもあり、当然この名前が収まるだろう！と思ってた場所に別の名前が来てるのはなかなかにショックでした。
そのあと公式に何でキャス変したのかとか凸してるオタクがいたり、旧キャストのマネージャーがなかなかに面倒臭いブログを書いていたり…と色々あったのですが、ゴールデンウィーク中にその公演が終わった今、私はまあまあ晴れやかな気持ちです。
新キャストの子はとっても可愛かったし、千秋楽に発表された続編もあるし、それが終わってもまだまだ展開控えてるし、良かったんじゃないでしょうか。でももう私は現場に行くという選択はしないと思うんだよな。寂しいことに。
今まで4作品あって結構公演数見てきた舞台なだけに、なんとなく喪失感だけが残ってしまった。
もう1つの方はここから卒業ライブが控えているので、まだ全然実感が湧きません！
でも新しいキャストは既に発表されているし、本人もコメント出しているし、じわじわと寂しい気持ちが押し寄せてきている。情緒不安定になってたまに泣きそうになるときもある。おいアラサーしっかりしろ。
キャラクターをめちゃくちゃ好きでいてくれる役者が演じる｢彼｣が本当に本当に好きでした。
新キャストの子もたくさんたくさん真澄くんを愛してほしい！！あっ真澄くんって言っちゃった。終わります。
